ミキの雑記帳

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zoom RSS ミソハギを訪ねて・・・神代水生植物園 2017・・・

<<   作成日時 : 2017/07/17 16:42   >>

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                       東京では7月にお盆を迎える。

                  私の田舎では高原なのですでに秋の気配のする8月に

                        ご先祖様を迎える準備をする。

                  父が抱えてきた青ススキの束で供物を飾る敷物を編みます。

                         妹と私は近くの採草地へ花を摘みに。

                  釣鐘ニンジン・マツムシソウ・鬼百合・オカトラノオ・キキョウなどなど。

                         ほかに庭に咲いたオイランソウ・ダリア・など。

                  大きなツボにどっさり活けます。



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  敷物を編み終えると曲がったキュウリと

 ナスに足をつけて、先祖を乗せて迎える

 精霊馬と牛を用意します。

 この一連の作業を見るのが姉妹の

 楽しみでした。






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    お迎え用の供物は季節の果物

   ナシ・ブドウ・モモ・枝豆・トウキビも・・・。

   盆灯篭に迎え火を灯し、家のまわりを

   清め、家族そろって迎え火を焚きます。







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  ご先祖様がやってきたからといって

 格別なご馳走があるでもなく、きっと

 精進揚げなど用意したのでしょう。

 そこのところが抜け落ちています。

 何しろ60年以上も昔のことですから。





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     こうして書いていると当時のことを

    思い出してきます。

    お迎えした時のように今度は送り火を

    焚いて、この煙に乗ってご先祖様が

    帰ってゆくと聞かされましたが、どこへ

    帰るのか不思議に思ったものでした。

 


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  精霊流しというように、お飾りなどは

 川に流すのですが、温泉町であるため

 いわゆる川がなくて、あるのは湯川

 なのです。それもかなり遠い場所です。

 父は編んだ青いむしろに花や供物を

 包み外れにある馬頭観音さまの膝下に

 いつもそっと収めていました。



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    父の世代の人は、いにしえからの

   暮らしの行事を忠実に守っていました。 

   仏事や神事に使うお飾りなどは手作りで

   いそいそと準備していたように思います。

   そういう父の姿を見て育ちましたので、

   いつか季節に寄り添う暮らしを、折々に

   取り入れています。   



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  この日の(15日)水生植物園は

 暑いので誰もいないかと思いましたが、

 ミソハギを見に来る人がいました。

 ミソハギについては2015年に

 書いていますので、今回は幼いころの

 思い出を書いてみました。





                        興味のある方は こちら でどうぞご覧ください。
   
                    ミソハギは歳時記では千屈菜と書いて秋の季語です。

                         でもせっかく見てきましたから、詠んでみました。

                     他にも野草に出会えたので次回紹介いたします。



                          沼にうつる千屈菜の紅濃かりけり     ミキ





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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
我が家のあたりでもミソハギが咲いていますが、数年前よりずっと少なくなりました。その頃は田んぼの畦なんかにも咲いていたのですが…。
北海道に旅したらエゾミソハギに出合いました。ミソハギより大型なんです。
長さん
2017/07/17 19:12
ミソハギの風景、ここはきれいですね。
お盆、7月にします。
日曜日、お墓参りに行き、実家によってきました。
先日、ウマノスズクサを、薬用植物園で見てきました。
そのうち載せるかもしれません。
はるる
2017/07/17 19:24
義母が田舎で暮らしているときはお盆に帰省すると
盆の入りには玄関先で迎え火、お供えの設え、お供え、迎え団子、おはぎ、
そして新盆の時は精霊流し、毎日お墓参りに行き・・・そして送り火。
迎え火、送り火の『おがら』(燃やす材料)が普通にお店で売っていましたが
山口県はそんな風習がないらしく『おがら』が売ってないのですよ。
色々な風習もところ変われば違ってくるのですね。
今はお盆といってもかなり簡略化してしまって
お寺さんがお盆近くに棚経を揚げに来てくださるのをお仏壇を整えてお待ちするくらいになってしまいました。
お墓の遠いのでお盆には行けないし・・・
あっこちゃん
2017/07/17 20:58
 長さん
  私の住まいは集合住宅の一画ですから周りに田んぼもなくて
 ミソハギの育つ環境ではありません。やはり見に出かけるしか
 ないのですが、年々少なくなっているようですね。
  エゾミソハギ、楽しみです。大型というとヤナギランのような
 雰囲気かと想像してしまいます。(^^♪
ミキ
2017/07/17 23:03
 はるるさん
  そうですか、やはり東京ですから7月ですね。
 お墓参り、暑い中大変でしたね。でもご実家に寄れるという
 楽しみもありますね。私は遠いということでずっとお墓参りも
 しないでいます。両親ともに土に返りましたので、それでいいと
 考えています。
  ウマノスズクサ、ご覧になりましたか?よかったですね。
 独特の臭気があったでしょう? 写真見せてくださいね。(^^♪
ミキ
2017/07/17 23:12
 あっこちゃん
  お盆の風習も土地によって違いますね。
 そうですか、苧殻(おがら)が売っていませんか?
 我が家のまわりでは7月に入るとスーパーにいろいろ売られています。
 お供えの落雁までありますね。
 苧殻は父は柔らかい木を削って作っていました。
  お墓参りは遠いことを理由にもう何年もしていません。
 時代が変わってきているので、それでいいと思っています。
 自分の親より義理の親のお墓参りが重要になって、寂しい思いも
 しました。家は二人きりですからお墓も作らないことにしました。
 これからはもっと変わってくるでしょう。(^^♪
ミキ
2017/07/17 23:30
 もの時期、見事な群生が楽しめるので良いですよね。僕は昨日の17日に行ってきました。いろいろなものが見られるので楽しいところですね。

 お盆のいろいろなしきたりや習慣も思い出されて、懐かしむのも良いですね。うちでも昔はお坊さんがお経を読みに回ってきましたが、今はそんなこともなくなりました。
なおさん
2017/07/18 04:56
 なおさん
  昨日出かけられましたか、ミソハギがきれいでしたね。
 久しぶりに出かけてバスの下車を間違えて三鷹まで行ってしまい
 貴重な時間を1時間ロスしました。相変わらずのドジです。
 ですからこの日は水生植物園だけで深大寺にお参りして帰りました。
 暑いということもありましたけれど・・・。

  あまり昔話にこだわると、年寄扱いされそうなので、このへんで
 前を向いて歩きましょう。お墓参りはできませんが、一年に一度
 両親のことを忍ぶのもいいかなぁ、なんて思います。(^^♪
ミキ
2017/07/18 22:17
今晩は。
濃いピンク色が素敵です。
ミソハギ--実際に見た記憶がありません。
池のふちで元気いっぱい咲いているようです。
風習を残す余裕というか、ゆとりがあったのでしょうか。
今はあまりにも忙しすぎます--ね
行き当たりばったり
2017/07/18 22:23
ミキさんおはようございます
7月にお盆を迎えるところが多いですね私の田舎もそうでした
茄子とキュウリで割りばしで動物作りましたね色んな野菜を
飾り火を焚いて迎えましたね懐かしいです
神代水生植物園この様に歩道が作られて観て歩ける様に成って
いるのですねいいですねこの様なところ歩くのは好きです
素適な写真でした。
コスモス1
2017/07/19 04:45
 行き当たりばったりさん
  こんばんは。
 ミソハギの事を知ったのはブログを始めてからです。
 神事に用いる植物ですから、昔からあったのだと思うのですが。
 今調べましたら、分布は北海道から九州とありますから、
 たまたま目にすることがなかったのでしょう。
 湿地を好む植物ですから、出会えるといいですね。
 風習を残す事ができるといいですね。親から子へ伝えることが
 希薄になったからだと考えます。(^^♪
ミキ
2017/07/19 22:38
 コスモス1さん
  こんばんは。 
 そうですか、同じような経験をしたのですね。
 私の父は長野県人でしたから、多分そうやって大きくなったのだと
 思います。お盆の行事も核家族が増えてから省略されたのでしょう。
 寂しいことですが、時代とともに変わっていくのでしょうね。
  水生植物園は今はミソハギがきれいですが、ショウブの時も
 八つ橋は花を観賞するのにいいですね。湿地の植物を眺める時も
 便利です。雰囲気もいいですね、ぜひお出かけください。(^^♪
ミキ
2017/07/19 23:06
知人の初盆を迎えます。
今年はまだミソハギの花を見ていませんが
間違いなく季節になれば咲きますね。
花咲か爺
2017/07/20 16:36
 花咲か爺さん
  お知り合いの新盆ですか、お寂しくなりましたね。
 この齢になりますと旅立つ話が多くなります。
 お盆の季節になると咲くミソハギは明るい色で人々を
 慰めてくれますね。今年は花色のいい時に出かけました。(^^♪
ミキ
2017/07/20 23:17
私が水生植物園を訪ねた時は、
ミソハギが咲き始めたばかりでしたが、
すっかり咲き揃って来ましたね。
盆花としてお供えやお清めにも使われるだけに、
見事な群生の風景を背景にすると、
お盆の懐かしい思い出話が心に響く気がします。
この暑さの中でも、ミソハギを見に来る方は
ちゃんといらっしゃるんですね。
yasuhiko
2017/07/21 16:00
 yasuhikoさん
  ミソハギに限らず暑さの中でも(私を含めて)花を見に
 出かけてきますね。でも水生植物園は日陰がないので
 厳しいです。そして深大寺界隈はいつもながら大勢の人が
 散策を楽しんでいますね。皆さんお元気ということでしょうか。
 アジア系の旅行者もお見掛けしました。
  齢のせいか昔話が多くなりました、気を付けましょう。(^^♪
ミキ
2017/07/21 22:24

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